試験主催団体が保有する
配信システムを通じた試験運営事例

厳格な運用ルールにも対応可能なプロメトリックの高品質な試験会場運営

背景

ある試験を主催する団体様(以下、D団体様)では、専用開発したCBT配信システムを数年間に渡って運用していました。そして、試験の認知度向上に伴って受験者数の増加が見込まれることから、D団体様が規定する厳格な試験会場運営と、需要を満たす座席数の安定した確保が必要でした。豊富なCBTの運営実績を有するプロメトリックは、この課題を解決するための提案を行いました。

ソリューション

一般的なCBTベンダーでは、自社の試験配信プラットフォームと試験会場ネットワークが連携しているため、CBTベンダー側の配信システムに合わせた試験コンテンツの移行が前提となっています。しかし既にD団体様は専用のCBT配信システムを安定して運用しているため、試験コンテンツを移行するメリットがありません。そこでプロメトリックは20年以上におよぶ実績で培われた、高品質な試験会場運営ソリューションのみ提供することが最適であると判断し、D団体様のCBT配信システムを利用した、全ての都道府県に設置されたプロメトリックの試験会場における試験配信を提案しました。

また、本試験は本人確認手順、受験手順、車いすへの対応など、試験会場における運用ルールが厳格に規定されていましたので、プロメトリックの標準運用との差分を考慮した本試験専用の運営マニュアルを作成し、全国の試験監督員にトレーニングの受講と理解度試験への合格を義務付けました。

需要の高い地域や期間、週末の試験開催についても、正確な需要予測に基づいて試験会場の営業時間の延長や開催日の追加といった柔軟な対応を行い、需要を満たす十分な座席数を確保しました。また、幅広い年齢層の受験者に対しては、専用のコンタクトセンターを設営し、きめ細かな対応によるサポートを提供しました。

成果

D団体様の配信システムとプロメトリックの試験会場との円滑な連携により、CBTによる受験機会の拡大が実現しました。プロメトリックの試験会場ネットワークは、年間約200万件の配信実績に裏付けられたスキルの高い試験監督員で運営されているため、幅広い受験者層や、試験主催団体が規定するルールに基づいた試験運営にも十分に対応することができました。
また、試験会場に対する定期的な監査やトレーニング対象に本試験の運用ルールも追加することで、継続的なスキルの維持・向上を図りました。これにより、D団体様は既存のCBT配信システムを活用しながら、プロメトリックの高品質な試験会場運営を通じて高まる受験需要に対応することが可能となりました。

DATA:

主な提供サービス

  • 主催団体が保有する配信システムとの連携
  • 専用受験者サポート窓口の設置
  • 全都道府県に設置した試験会場における試験実施
  • 試験主催団体の運用ルールに沿った試験会場運営
  • 年間配信数:約10万件

*2020年1月時点の情報です

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